これから先は、私が個人で思うことを書きます。
常識ハズレのことを書くかもしれませんが、今まで30数年生きてきた中で経験し、感じたから思うことを書きます。
その点を了承下さい。
先日、娘の友だちの家へ遊びに行かせてもらいに行きました。
で、お兄ちゃんが小学2年生で、今、丁度算数で、掛け算の『九九』を覚えてるようです。
「にいちが2、ににんが4・・・・」
皆さんは、小2の時、どのように九九を覚えましたか?
私は当時の担任の先生が、一人ずつ順番に先生の所に言いに行き、1の段から順番に、「1ん9が9」まで言ったら「1ん9が9、1ん8が8・・・」と、間違えずに戻って言えるまで次に進めませんでした。
1の段が間違えず言えたらシールをもらって、次、2の段・・・という具合で。
で、最後9の段が終わったころには、完璧に覚えてましたね。
で、娘の友だちのお兄ちゃんは、
『タイム計って!!』って言うので、「なんで?」と聞くと・・・
【10秒以内に1から9まで間違えずに言わないといけんらしい】とのこと。
私、これを聞いて、、、、
「へえ????」唖然としちゃいました。
なぜだと思います?
私は社会人になって、最初の仕事は、ゴルフ場でキャディーさんしてました。
その時のことです。
2歳後輩の子が、九九を嘘を覚えてたのです。
たしか・・・「にしち18、さんぱ32」とか・・・(内容までは覚えてませんが、とにかくほとんどが嘘でした)
で、その子は・・・キャディーの仕事上、計算が正確に出来ないため、他の部署に異動させられてしまいました。
こういうことを、社会に出て見てきた私に、
掛け算の九九をタイムで覚えさすのはどうかなぁって思ったんです。
時間を制限すると、焦りますよね、なんでも。
時間で区切ると、肝心の正確さを失います。
なんでもそうです。
掃除も、丁寧にすれば時間はかかるけど、隅から隅までピカピカ、キレイになります。
でも、時間がなく焦ると、大雑把になります。
隅々まできれいにすることは出来ません。
勉強も何でも一緒だと思うんですよね。。。
大事な基礎の部分はしっかり理解しておかないと、応用が利きません。
娘の友だち宅は小学校が違うのですが、近所の今、小3の男のママさんも去年、
「担任の先生が”授業では理屈しか教えません。九九暗記はご家庭で教えて下さい”って」言われたんよ!信じられん!!」と、嘆いてました。
この話も聞いていたから・・・なおさら・・・・
今の、義務教育は、一体どうなってるのかな?と、疑問を感じてます。
まだ、
子供は入学前ですが・・・
先行き、不安です!!!
まぁ、
教育に関しては個人で考えがそれぞれ違って当然だと思います。
でも、キャディーの後、鉄鋼現場で働いて、もう一度三角関数を勉強し直した経験がある私から。
教育とは、社会に出て働くための最低限の知識を得るところ
だと思っています。
だから、絶対嘘は覚えてはいけないと思います。
嘘をそのまま覚えていると、たとえば
製造業では、製品の寸法が狂います。
製品が誤作として、再度手直しが要ります。
手直しするということはその分の時間と人件費が倍以上かかり、経営者は非常に嫌います。
よって、その社員は当然鎖線されたり、最悪の場合は首を切られるということになります。
大企業に就職し、中小企業に数社転職したから感じたし、この目で見てきました。
身内でも、ありました。
私は、両親が2歳に離婚、父親に引き取られ、3歳で
再婚しました。
育ての母は、私は頭が良くなかったので、高校までしか行かせられないと、中1で云われたので、私はそれから勉強せずにマンガ書いたり陸上で走り呆けたりの生活してました。
しかし、下の兄弟二人は頭がよかったので、高校から受験にプレッシャーをかけられ、
大学も出来ればレベルの高い国立に!!と、小さい頃から学歴だ!!といって育てられました。
結局は親が望んだ大学は2次試験で母親のプレッシャーに負けて白紙で帰ってきたため、ワンランク下の国立大学に入って、遊び呆けて、2年の時に留年、5年で大学を
卒業し、運よくゼネコンの会社に就職しました。
で、よかったと思ってたら・・・
夏に、仕事で大きなミスをし、会社に大損害を与えてしまい、そのことは先輩がフォローしたから気にするな!と云われたのも関わらず、耐えきれず、
うつ病になり、結局辞めてしました。
しばらくニートみたいな生活してたみたいですが、現在は
スーパーの店員として働いてるようです。
国立大学行ったもんがスーパーの店員ですよ!!!
このようなことを身近で感じて、私は、子供もやっぱり親の考え方、育て方次第かなって思います。
小学校の時、子供には、
『お勉強は、大人になってお仕事行った時に大切なものなんだよ』と伝えたい。
そして、
『その子のやりたいこと、得意なことを伸ばせてあげたい』と思います。
今の世の中、なんでも仕事に結びつく世の中です。
仕事とは、自分が楽しい、おもしろいと思うと力を発揮できるものです。
勉強と同じようなもんです。
学校教育についていろいろな意見がたくさんあるようですが、自分の経験上、子供の個性、長所を十分に伸ばして上げれるようにしてあげたいです。